Web NAKAYOSHI-おうちの方必見!- | ジェイピーエヌ株式会社
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おうちの方必見!「親子でコミュニケーション ①」

おうちの方必見!「親子でコミュニケーション ①」

江藤 真規(えとう まき)
(株)サイタコーディネーション 代表
教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。著書は「勉強が好き!の育て方」(実務教育出版)、「7つの習慣」で東大脳を育てる」(学研パブリッシング)など多数。公益財団法人民際センター評議員。アカデミックコーチング学会理事。一般社団法人日本ペンクラブ会員。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。

江藤 真規
(えとう まき)

(株)サイタコーディネーション 代表
教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。著書は「勉強が好き!の育て方」(実務教育出版)、「7つの習慣」で東大脳を育てる」(学研パブリッシング)など多数。公益財団法人民際センター評議員。アカデミックコーチング学会理事。一般社団法人日本ペンクラブ会員。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。

コミュニケーション取れていますか?

近年、家庭内で共有できる時間が減り、親子でのコミュニケーションが不足していると感じるご家庭が多いようです。教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表の江藤先生に親子のコミュニケーションについてお話をうかがっていきます。

>>「親子でコミュニケーション ②」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ③」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ④」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑤」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑥」はこちら

「しなければならない」と悩むより、まずは「対話」

 きらきらみなさんは子育てを楽しんでいますか?「もちろん!」というお声が聞こえてくる中、「楽しいけれども難しい」と、子育てには困難感もつきものかもしれません。そして今、子育ての難しさには変化が起きているように感じます。かつては、「うちの子は言うことをきかない」等、子どもに対して感じる困難感が主でしたが、近年は「私は上手な子育てができない」と、自分に対する不甲斐なさや未熟感が挙げられる様になりました。子育てに関する情報が多く出回るようになったことで、「ほめて育てなければならない」「自主性を重んじなければならない」等、「正しい子育て」らしきものが、暗黙で強いられているのかもしれません。
 確かに、未来を生き抜く子どもを育てるためには、家庭はもっとも重要な場であり、人々の生活が時間に追われるようになった現在、子育てに工夫が求められることも事実です。しかし、子どもに応じて、また、その時々の状態に応じて子どもへの接し方は変わるもの。「〇〇しなければならない」という窮屈さがあると、楽しい子育てからは離れてしまいますよね。
 では、家庭では何をすればいいのでしょうか。子どもの未来に対しては、「〇〇をしたら□□になるという」直線的なものの見方をすることは出来ません。正解ありきという考え方から離れる必要性もあるはずです。そこで、「子どもと対話すること」を提案したいと思います。双方向のキャッチボールをイメージして、言葉のやり取りをするということです。

 

コミュニケーション取れていますか?

近年、家庭内で共有できる時間が減り、親子でのコミュニケーションが不足していると感じるご家庭が多いようです。教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表の江藤先生に親子のコミュニケーションについてお話をうかがっていきます。

>>「親子でコミュニケーション ②」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ③」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ④」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑤」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑥」はこちら

「しなければならない」と悩むより、まずは「対話」

 きらきらみなさんは子育てを楽しんでいますか?「もちろん!」というお声が聞こえてくる中、「楽しいけれども難しい」と、子育てには困難感もつきものかもしれません。そして今、子育ての難しさには変化が起きているように感じます。かつては、「うちの子は言うことをきかない」等、子どもに対して感じる困難感が主でしたが、近年は「私は上手な子育てができない」と、自分に対する不甲斐なさや未熟感が挙げられる様になりました。子育てに関する情報が多く出回るようになったことで、「ほめて育てなければならない」「自主性を重んじなければならない」等、「正しい子育て」らしきものが、暗黙で強いられているのかもしれません。
 確かに、未来を生き抜く子どもを育てるためには、家庭はもっとも重要な場であり、人々の生活が時間に追われるようになった現在、子育てに工夫が求められることも事実です。しかし、子どもに応じて、また、その時々の状態に応じて子どもへの接し方は変わるもの。「〇〇しなければならない」という窮屈さがあると、楽しい子育てからは離れてしまいますよね。
 では、家庭では何をすればいいのでしょうか。子どもの未来に対しては、「〇〇をしたら□□になるという」直線的なものの見方をすることは出来ません。正解ありきという考え方から離れる必要性もあるはずです。そこで、「子どもと対話すること」を提案したいと思います。双方向のキャッチボールをイメージして、言葉のやり取りをするということです。

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