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おうちの方必見!「親子でコミュニケーション ④」

おうちの方必見!「親子でコミュニケーション ④」

江藤 真規(えとう まき)
(株)サイタコーディネーション 代表
教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。著書は「勉強が好き!の育て方」(実務教育出版)、「7つの習慣」で東大脳を育てる」(学研パブリッシング)など多数。公益財団法人民際センター評議員。アカデミックコーチング学会理事。一般社団法人日本ペンクラブ会員。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。

江藤 真規
(えとう まき)

(株)サイタコーディネーション 代表
教育コーチングオフィス「サイタコーディネーション」代表、母親のための学びの場「マザーカレッジ」主宰。自身の子どもたちの中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングの認定資格を習得。現在、講演、執筆活動などを通して、教育の転換期における家庭での親子コミュニケーションの重要性、母親の視野拡大の必要性を訴えている。著書は「勉強が好き!の育て方」(実務教育出版)、「7つの習慣」で東大脳を育てる」(学研パブリッシング)など多数。公益財団法人民際センター評議員。アカデミックコーチング学会理事。一般社団法人日本ペンクラブ会員。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了。

時間の作り方

 急いでいる男の子「毎日とにかく忙しい」今どき子育ての一番の悩みは、時間がないということです。社会の構造やライフスタイルの変容からくる多忙感ではあるものの、いつも時間に追われている状況は、精神的にいいとは言えません。子どもへの笑顔も減ってしまいそうです。時間を生み出す工夫をし、心にゆとりをもたせましょう。時間を生み出す7つの工夫についてご紹介します。

>>「親子でコミュニケーション ①」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ②」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ③」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑤」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑥」はこちら

時間を生み出す7つの工夫(5~7)

  1. 健康的な生活をおくる:
  2. 活動するわけでもない、休むわけでもない、何もしない時間、結構ありませんか?潔く休めればいいのですが、子どもがいるとそうもいきません。すると、「しんどい」と何もしない時間が増えてしまいます。ご自身にも早寝早起き、健康的な食生活をルール化してみてください。しんどさが軽減され、驚くほど気持ちよく毎日を過ごせるはずです。

  3. 未完了を片付ける:
  4. 重要ではあるものの、緊急性が低いため、「いつかやろう」と後回しになっている「未完了」。これはストレスの要因です。未完了もリスト化し、一つひとつ片付けていきましょう。心が軽くなり、エネルギーが沸き起こってきます。

  5. 思考する時間を作る:
  6. 忙しくなればなるほど、人間は思考しなくなります。しかし、何のために何をやるのかが分かっていなければ、自分らしい人生を進めていくことが出来ません。お風呂に入った時などを、思考するための時間にあててみてください。目的をもって、行動することが出来るようになるはずです。

 自分時間が確保できれば、子どもと向き合う時間は確実に増えます。子どもに多様な遊びや学びの機会を与え、質の高い親子時間を過ごすことができるようになるでしょう。まずはご自身の時間を作り、楽しい人生、楽しい子育てに向かってくださいね。

時間の作り方

 急いでいる男の子「毎日とにかく忙しい」今どき子育ての一番の悩みは、時間がないということです。社会の構造やライフスタイルの変容からくる多忙感ではあるものの、いつも時間に追われている状況は、精神的にいいとは言えません。子どもへの笑顔も減ってしまいそうです。時間を生み出す工夫をし、心にゆとりをもたせましょう。時間を生み出す7つの工夫についてご紹介します。

>>「親子でコミュニケーション ①」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ②」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ③」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑤」はこちら
>>「親子でコミュニケーション ⑥」はこちら

時間を生み出す7つの工夫(5~7)

  1. 健康的な生活をおくる:
  2. 活動するわけでもない、休むわけでもない、何もしない時間、結構ありませんか?潔く休めればいいのですが、子どもがいるとそうもいきません。すると、「しんどい」と何もしない時間が増えてしまいます。ご自身にも早寝早起き、健康的な食生活をルール化してみてください。しんどさが軽減され、驚くほど気持ちよく毎日を過ごせるはずです。

  3. 未完了を片付ける:
  4. 重要ではあるものの、緊急性が低いため、「いつかやろう」と後回しになっている「未完了」。これはストレスの要因です。未完了もリスト化し、一つひとつ片付けていきましょう。心が軽くなり、エネルギーが沸き起こってきます。

  5. 思考する時間を作る:
  6. 忙しくなればなるほど、人間は思考しなくなります。しかし、何のために何をやるのかが分かっていなければ、自分らしい人生を進めていくことが出来ません。お風呂に入った時などを、思考するための時間にあててみてください。目的をもって、行動することが出来るようになるはずです。

 自分時間が確保できれば、子どもと向き合う時間は確実に増えます。子どもに多様な遊びや学びの機会を与え、質の高い親子時間を過ごすことができるようになるでしょう。まずはご自身の時間を作り、楽しい人生、楽しい子育てに向かってくださいね。

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