>>「変わる!子どもたちの学び ①」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ②」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ④」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑤」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑥」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑦」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑧」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑨」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑩」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑪」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑫」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑬」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑭」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑮」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑯」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑰」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑱」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑲」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ⑳」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ㉑」はこちら
>>「変わる!子どもたちの学び ㉒」はこちら
来年度から小学校で本格的に実施される新学習指導要領は、これからの社会を創り出していくことができる人を育てることをテーマにしています。社会を創り出していく力とはこれまでも大切にしてきた『生きる力』。そこで、これまでの成果や反省を踏まえ、『生きる力』をより確実に身に付けられるようにするために、新学習指導要領では、学習を通して「何ができるようになるか」ということを明確に示しています。それによって、どのような変化があるのでしょうか?
『生きる力』とは、社会がどのような状況であったとしても、受け身になるのではなく、主体的に向き合っていきながら、自分の力で未来を切り拓いていくことができる資質・能力のこと。“知:確かな学力”“徳:豊かな心”“体:すこやかな体”のバランスのとれた力とも言われています。どの表現をとっても、なんとなくはイメージできても、具体的にどのような力か思い浮かべることは難しいと思います。つまり、目指すものとしては少しあいまいだということです。
そこで、新学習指導要領では育成する資質・能力を改めて下記の3つに整理しています。