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変わる!子どもたちの学び⑱
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 来年度から小学校で本格的に実施される新学習指導要領は、これまでの成果や反省を踏まえ、『生きる力』をより確実に身に付けられるようにするために改訂されました。「何ができるようになるか」という形で目標を明確にし、『主体的・対話的で深い学び』をテーマに授業の改善を図っていこうとしています。学習内容については、削減はせずに、課題となっている部分の見直しや、これからの時代に必要なことを加える形で改訂されています。今の社会に必要な“外国語”“道徳”“プログラミング”以外にはどのようなところに力をいれていくのでしょうか?

伝統文化教育
伝統文化教育

 「世界を知ることは日本を知ること、日本を知ることは世界を知ること」というように、日本を知ることが世界を知ることにつながり、さらに、自分たちが世界から見てどういう存在であるかを理解することにつながります。しかし、親から子へ伝統や文化が受け継がれる機会が減り、学ぶ機会も少なくなってしまいました。そこで、学校教育の中での伝統や文化に関する教育を充実させ、国際社会での『生きる力』の素を育んでいこうとしています。

  この他にも主権者教育・消費者教育などが挙げられていますが、どれも学ぶ科目や時期を限定せずに、学校教育を通じて取り組んでいくものになっています。学校でただ教えるのではなく、学校教育を通じて育てていこうとしているのです。

 

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