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「何ができるようになるか」の目標によって何が変わるのでしょうか?実は、これまでの学習指導要領では、先生が“何を教えるか”や“何をやらせるか”という観点になっていたため、知識・技能を身に付けさせることが第一で、それを活用する授業を実施することだけが求められていました。活用する力を成果として求めるところまでは至っていなかったのです。
「何ができるようになるか」を明確にすることで、子どもたちに身に付けてもらいたい力を成果として求めることになります。その成果を求め、「どのように」学ばせるのかを考えることが、工夫して授業を行うことにつながります。知識や技能も、成果のために身に付けていくものになるということです。つまり、これまでのような「知識・技能」の習得が目的の学習から、「知識・技能」を習得した上で、それを活用できるようにする学習へと変わっていくことになるのです。
★ 知識を道具としてどう使い、どう生かせるのかを学び、活用できることを目指した教育になる。